併催イベント 3月26日(土)

イベントタイムテーブル

イベントタイムテーブル

Best of Japan Drone アワード 投票・表彰式
3/26 展示ホール5 特設イベントステージ 15:00~

Best of Japan Drone アワード 投票・表彰式 3/26 展示ホール5 特設イベントステージ
みんなで決める 2015-2016 ベストドローン! 参加者からの投票で、過去1年間に発売・発表された最も素晴らしいドローン・ドローン関連サービス等を分野ごとに表彰

ドローン機体部門

① DJI Japan株式会社

http://www.dji.com/jp/

Inspire 1シリーズ
◆製品紹介動画
「DJI INSPIRE 1」
「DJI INSPIRE 1 PRO / RAW」

「DJI INSPIRE 1」「DJI INSPIRE 1 PRO / RAW」

パワフルでありながら軽量で柔軟性に富み、必要な安定性も提供するように設計されている DJI INSPIRE 1 シリーズは、DJIの最先端コンプリートパッケージ。 最新の航空技術すべてをシンプルなレディトゥフライシステムに詰め込んでいます。カーボンファイバーのアームにより、空中での操作に強度を提供し、スイッチ切り替え時にカメラの方向転換を行いながらアームが変形します。DJI INSPIRE 1 Pro/INSPIRE 1 RAWは、世界最小で最も使い易いプロフェッショナル向けの映画製作用空撮プラットフォームです。DJIの空撮技術における卓越したリーダーシップと世界最高レベルのマイクロフォーサーズの撮影機能を融合させた製品です。

② Yuneec International Co., Ltd.

http://www.yuneec.com

Q5004K&Tyhoon H

The Typhoon Q500 4K is a complete air and ground imaging solution that captures unparalleled video (4K) still images (12 Megapixel)while maintaining
The Typhoon family tradition of being ready, easy and safe to fly
more info…

③ 公立大学法人 会津大学

http://www.u-aizu.ac.jp/

「ドロネット」:有線ケーブルで結合されたドローン・ネットワーク

1.「ドロネット」と呼ぶ新しいドローンシステムの提案
2.有線給電であり、長時間の空中滞在、計器類を長時間稼働とする。
3.風や外乱に頑健であり、一部のドローン故障時の落下へ頑健である。
4.ペイロードの加算により、単体ドローンで運べない重要なものを運ぶ
5.ネットの形を線状に取るなど、建築物や橋梁へ空中ヘビのように入り、長時間、計測器を稼働させることができる。

ドローン関連テクノロジー部門

① 株式会社リコー

http://www.ricoh.co.jp/

3Dビジョンシステムによる自動飛行

3Dビジョンセンサー技術を応用した超広角ステレオカメラとIMUセンサーを融合することで、小型無人機(ドローン)の屋内自動飛行に成功した。これにより、施設内・倉庫内の警備や危険作業を伴う橋の下やトンネルの中の点検などのGPSの受信が不安定または受信ができない環境下でも、ドローンによる精密点検や警備等が可能になり、危険作業や目視が難しい場所での作業に大きく貢献することが期待される。

② 日立マクセル株式会社

https://www.maxell.co.jp/

インテリジェントリチウムイオン電池パック

環境調査や空撮などに使われる小型産業用UAV向けとして高性能・高機能なインテリジェントリチウムイオン電池パック(エンルート社と共同)を開発。
イオン電池は350Wクラスの小型UAVで約20分の安定した飛行を実現します。
充電器の故障や電池の短絡など様々な異常シーンから安全性を確保する保護設計に加え、異常や寿命のような「電池の健康状態」を診断し、充電器やUAVと通信させ、ユーザーに通知するインテリジェント昨日も搭載。専用充電器は、一晩で最大4個の電池パックを安全に充電。産業用プロユースとして安心してお使いいただけます。

③ ファイブソリューションズ株式会社

http://fivesolutions.jp/

AIBOX Drone Brain (エーアイボックス ドローンブレイン)

ドローンを用いる様々なサービスのオペレーションをシンプルな自律運用に変えるIoTアプライアンス製品。
ドローンの外部でゲートウェイとして動作し、ユーザはWeb管理コンソールから指示するだけで、自己位置推定やナビゲー ション、地図サーバー、複数台のタスク管理といった機能を持つROSベース基盤ソフトウェアがドローン本体と無線LAN通信しな がらドローンの自律運用が可能。
ドローンの機種はParrot社のAR Drone、Bebop Drone及び東大ベンチャー(本郷飛行機(株))のPhenox2に対応済。ROS向けのシュミレータ―「Gazebo」に多数の独自プラグインを搭載 し、実機飛行前の入念なロジック検証も可能。

応用サービス部門

① 東日本電信電話株式会社

https://www.ntt-east.co.jp/

安心・安全なマルチヘリ運行とそれを支える仕組み

「いついかなるときも通信をつなぎ続ける」使命を全うするため、東日本大震災直後からマルチヘリを開発し、東日本全エリアに導入。操縦者育成、ルール作り(規定・マニュアルの整備)といった「安全・安心なマルチヘリ運行」のための仕組みも整備し、組織的に活用を進める。

② セコム株式会社

http://www.secom.co.jp/

セコムドローン

民間防犯用としては世界初の自律飛行監視ロボット「セコムドローン」は、セコムが長年培ってきた画像技術やセンシング技術、そして防犯・飛行ロボット技術を駆使し、セコム独自のコンセプト、ノウハウで開発した、世界には例のない独創的な自律型飛行監視ロボットです。
監視カメラとLEDライトを搭載した「セコムドローン」が侵入異常発生時に対象の車や人に上空から接近し、近距離での周囲を飛行し、車のナンバーや車種、ボディカラー、人の顔や身なりなどを撮影。この画像をいち早く無線でセコムのコントロールセンターに画像を送信することで、不審車(者)の追跡・確保に役立つことができます。

③ 株式会社空撮技研

http://www.kuusatsugiken.jp/

ドローン暴走防止装置、パイロットロープ展張装置

1.ドローン暴走防止装置
一定のテンション(ドローンの飛行に影響が少ない)でドローンと糸を結び飛行、もしもの暴走等のトラブル時にブレーキを作動してドローンの暴走を防止する装置です。
2.パイロットロープ展張装置
小型のドローンに搭載可能な、パイロットロープ展張システム(ロープ等敷設前の細い糸を渡す)

ドローン産業支援部門

① 一般社団法人日本UAS産業振興協議会
株式会社ゼンリン
ブルーイノベーション株式会社

http://uas-japan.org/
http://www.zenrin.co.jp/
http://www.blue-i.co.jp/

ドローン飛行支援地図サービス

ドローンの産業利用の拡大促進には、より安全に飛行可能な仕組みの整備が不可欠です。
2015年12月には改正航空法が施行され、さらに各自治体が定める飛行禁止空域も相次いで発表されています。
このため、ドローンの飛行にあたっては、飛行禁止や飛行可能、許可申請が必要な空域などの正確な把握が必要です。
本サービスは、JUIDAの監修の下、空港周辺や人工密集地などの飛行許可申請が必要な空域に加え、ゼンリンが収集した石油コンビナートなどの飛行危険空域を最新の地図情報に重畳して表にします。また、ブルーイノベーションが開発したユーザーや機体情報の管理機能、飛行申請サポート機能も提供し、全てのドローンの安全な飛行を支援します。

② 晃洋設計測量株式会社

http://home.koyosvpl.co.jp/

とちぎUAVフィールド

とちぎUAVフィールドは、無人航空機の研修・訓練、デモンストレーション並びに機体の調整・試験飛行を目的として開設しました。周りを木々にかこまれた鉱山敷地内の一部にあり、民家とも離れているため、心おきなく無人機を飛行させることが可能です。飛行専用区域としては、約2万2千㎡です。専用区域外の山も含めるとこの数倍のエリアの飛行も可能です。
また、北関東自動車道、佐野・田沼ICから車で10分程度と関東近郊からのアクセス性は優れています。

③ 株式会社MTS&プランニング

http://mts-p.jp/

「エンルート ドローン補償サービス」

株式会社MTS&プランニングは、株式会社エンルートの量産機の製造・営業部門として「エンルートセールス&ソリューションズ」を運営。
ドローン運用に関する新たなソリューションとして、クライアントが」個別に保険会社とドローンに関する保険を締結していただくようアナウンスしていた従来のシステムから、同社製の産業用小型無人機(ドローン)に付属する独自のサービス「エンルート ドローン補償サービス」を2015年11月18日より、エンルートと共にまいしした。
機体に関するリスクや第三者への損害賠償に関するリスクが対象。保障期間は1年だが、機体検査を受けることでサービスの更新も可能。

Best of Japan Drone 投票の方法と受賞まで

① 3月24日(木)~25(金) ジャパン・ドローン2016 展示会場の各ブースにて ノミネートされた製品・サービスをチェック

② 展示会場内「Best of Japan Drone 投票ブース」似て各部門にノミネートされた製品・サービスへ投票
投票締め切り 3月25日(金)17:00

③ 運営事務局にて各部門ごとに集計作業

④ 3月26日(土)15:00より 表彰式にてイベントステージにて各部門の受賞製品・サービスを発表

Best of Japan Drone 審査員一覧

●鈴木 真二
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA) 理事長
●柿木 英人
日本経済新聞社 特別企画室 室長
●春原 久徳
セキュアドローン協議会 会長/ドローンクラスター主宰
●猪川 知紀
株式会社プロニュース DRONE.jp 編集長
●岩崎 覚史
DRONE MEDIA 編集長
●鷹木 創
AOLオンライン・ジャパン株式会社
Engadget日本版 編集長
(順不同・敬称略)

Drone Movie Contest 2016
3/26 展示ホール5 特設イベントステージ 13:00~

ドローンで空撮した映像コンテストを開催優秀作品を Japan Drone 2016 で上映!
最優秀作品を発表!

<主催>
デジタルハリウッド Robotics Academy
※JUIDA の認定校として、『ドローン専攻』ではドローンの利活用を推進するプロフェッショナルの養成プログラムが開講 / 一般社団法人日本UAS 産業振興協議会(JUIDA)

<コンテスト応募方法・イベント詳細>
以下デジタルハリウッドRobotics Academy「 Drone Movie Contest 2016」
ウェブサイトをご参照ください

Drone Impact Challenge presents
ドローンレース in Japan Drone 2016
3/26 展示ホール5 フライトショーケースエリア 13:15~

Japan Drone 2016 にて Drone Impact Challenge による
ドローンレース開催決定!参加者募集中!

運営 Drone Impact Challenge 実行委員会

●競技内容
  1. マスタークラス(FPV 部門)
    アマチュア無線従事者資格者と5.6GHz 帯のATVの無線局開局が必要
  2. レギュラークラス(non FPV 部門)
  3. エキシビション

●参加登録・詳細情報
Drone Impact Challenge オフィシャルサイト